手をつないで いっしょに発見!小学生と秋さがし

手をつないで いっしょに発見!小学生と秋さがし

4歳児と5歳児で平間公園へ出かけ、平間小学校の1年生と“秋さがし”を楽しみました。(10月2日)

はじめての園外での交流に、ちょっぴり緊張しながらも、自然と心が近づいていくような時間になりました。

公園に向かって出発!

いつもとは違う園外活動に向かう雰囲気を感じ、少し背すじが伸びる子どもたち。

公園でお兄さん、お姉さんたちと合流。

「今日は幼稚園のみんなが来てくれました」

小学校の先生からの紹介に、園児たちもそわそわとうれしそうです。

落ち葉をそっとめくると、ころんと出てきたどんぐり。

「あった!」「見つけたよ!」と声があがり、袋の中が秋の宝ものでいっぱいになっていきます。
初対面でも自然とことばが交わされ、気がつけば、しっかり手をつないで一緒に歩く姿も。

小学生と「また、あそぼうね」と声をかけあって別れたあとの帰り道。

まっすぐ前を見て歩く姿に、いつか自分も…という思いが感じられました。

“秋さがし”という共通のテーマが、はじめて出会った子どもたちの心の距離をすぐに近づけました。

小学校という場所が、ほんの少し身近に感じられた交流会となりました。

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