《水上大会》自分の命と向き合い、全力で泳ぎました。

≪水上大会≫:]2月13日:つばめ組(年長児)

教育活動の一環とする水泳教室は、全学年園児が水泳指導(年間36回)を自然と上達できる環境で泳力を身につけ学んでいます。

《水上大会》は、2年、3年間の学びの集大成として実施する年長児の行事です。新型コロナウイルス感染対策予防のために3年ぶりの開催となりました。

「水と仲良くしよう」のカリキュラムで子どもが「エンジョイ」を探求する指導で、楽しみながら技術を学びました。

[水上大会プログラム]

1.がんばろう!25メートル板キック

水泳は、子どもの成長(健康)促進だけでなく脳の成長にもいい効果を及ぼすといわれています。「思考力」「空間認知能力」が鍛えられ「脳の活性化」能力アップが期待できるのも水泳の魅力です。

2.組別対抗「玉入れ」

3.連結サークル遊泳散歩:浮力「自分で浮いている感覚」を体感しました。(25メートル)

水泳を通して子どもたちの自主性を高めながら、積極的に行動できる自分力を養うことができました。

保護者のみなさまの温かな見守りの中で子ども一人ひとりが自分の命と向き合い、全力で最後まで泳ぎ楽しみました。本当にありがとうございました。

このページのトップに戻る