つばめ組(年長児)さんの≪水上大会≫を開催!!

水泳教室:「水と仲良くしよう」

幼児期の大事な時期に育む大切な活動として年間通して水泳指導に取り組んでいます。

子どもたちの体力、泳力・運動能力の向上を図り、水の危険性から身を守る力を身につけさせて多様な環境(陸上・水中)の下で安全に生きる力を育んでいます。

3月1日:つばめ組(年長児)さんの≪水上大会≫を新型コロナウイルス感染予防を講じて(プールサイドで友だちとおしゃべりをしたりふざけたりしない)開催しました。

2年間、3年間の水泳教室で泳ぎの基礎基本の反復練習をしてきました。その集大成として“水上大会”(エポックスポーツクラブ)を行いました。

更衣・プールサイドへの移動・大会の挨拶・準備体操・シャワーをして、競泳をスタートさせました。

準備体操:開脚で「ひざを のばして1. 2 . 1. 2 」

プログラム1. 泳いで滑って、水中パレード!

プールサイドで次の対抗玉入れの帽子を先生からもらって準備をしています。

プログラム2.4チームで対抗玉入れ合戦

プログラム3.マットを渡って、フープをくぐって、泳いでゴール!!

最後にシャワーと洗眼をして、タオルで頭部から足の先までよく拭いて更衣を行い、≪水上大会≫は、終わりました。

卒園まで残り少ない日々となりました。

入園当初は緊張する水泳教室でした。子どもたちは、『泳ぎたい!泳げたよ!泳ぐよ!』の連続で自己目標に向かい「泳ぎ」をひと泳ぎ、ひと泳ぎを繰り返して着実に身につけてきました。

保護者の皆様の支えの賜物と感謝申し上げます。

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