のどかな秋を探して、和やかに微笑む子どもたちです!
川崎市の幼稚園 : 「実りの秋」「 芸術文化の秋」「スポーツの秋」 子どもたちといろいろな秋を楽しんでいます。
はと(4歳児)さん :折り紙のちぎり紙モザイクで“どんぐり”&“落ち葉”制作・・・平間公園でサクサク落ち葉拾いを楽しみ造形あそびに夢中になりました。
ひよこ組(3歳児)さんと、はと組(4歳児)さんの「お芋掘り遠足」が延び延びとなっています。でも、子どもたちは、「こんなに、あめがふったのだからしかたがないね!」と異常気象の現実と大変さをしっかり受け止めているようです。「いまは、むりをいってはいけない!」とわきまえているかのようにも思えます。子どもたちの「心」の育ちの「優しさ」が感じられます。無邪気に遊ぶ子どもたちの様子に ほっとしています。
つばめ組さん : 「きょうも あめだね!」と、久々の遊戯室で友だちみんなで仲よく過ごしました。
11月は良い天候になりそうです。「お芋掘り遠足」を楽しみに、「実りの秋」「収穫の秋」にスポットをあて五感で感じる楽しい活動を展開しています。
10月24日 ; つばめ組さんは、調理実習で かぼちゃ・ れんこん・うどんを煮込む「ほうとう汁を作りました。
「この、おだしはおいしいね!!」と微笑んでいました。
10月31日 : 秋のイベントとして定着してきたハロウィンを友だちと一緒に楽しみます。
子どもたちは魔法使いに変身する、手作りのとんがり帽子や大事なバックを作ってハロウィンの準備を進めてきました。
ひよこ組(3歳児)さん : 頭に付ける飾りの可愛い「猫耳」とバックを作りました。
はと組(4歳児)さん : とんがり帽子と “かぼちゃバック”です。
つばめ組(5歳児)さん :“かぼちゃ頭巾” と“お化け&こうもりを飾ったバック” を、さまざまな教材教具を工夫して作りました。
『お菓子をくれなきゃ!いたずらしちゃうぞ~!』
10月30日 : 『10月のお誕生会』が行なわれました。久々に晴れ渡った秋の空にみんなが大喜びでした。ホールの前列に並んでいる 10月生まれのお友だちに「10月生まれのお友だちのみなさん!おめでとうございます!」と呼びかけると、「ありがとうございます!」とみんな笑顔いっぱいです。
10月は「秋」の真ん中です。野菜や果物がたくさん実り、「たべものが、おいしい秋です」「みなさんのからだは、たべものでできています!」生まれたばかりの赤ちゃんは、お母さんのおっぱいや、栄養いっぱいのミルクを飲ませてもらいました。家族みんなが赤ちゃんのためにと、いろいろ考え力を合わせて、「みなさんは、こんなにおおきくなりました。」の話に子どもたちは、じっと目を見張り真剣に聞いていました。
「実り・収穫の秋」と言うことで、野菜収穫袋に入れた “ かぼちゃ” “ いがぐり ” “ 稲穂の束 ” を「この箱とふくろの中身は、なんでしょうか?」と問いかけると、さすがです!収穫袋から透けて見える中身の色合いをヒントに「はい!」「はい!」と手をあげ、 「おこめ」「にんじん!」「さつまいも!」「さといも!」と答えが飛び交いました。
いよいよ、クラスの先生からお名前を呼んでもらった友だちは、嬉しそうに舞台に上がり緊張しながら、一生懸命に自己紹介ができました。みんなよくがんばりました。
職員劇のプレゼントは、≪くすのきだんちの おひっこし!≫でした。みんなでお腹を抱えて笑いましたね!
保護者のみなさんのメッセージにお子さまは大喜びでした。ほのぼのと温かな見守りをいただき、素敵なお誕生会となりました。「みなさん、おめでとうございます。そして、ありがとうございました!!」