水泳教室: “丈夫な身体づくり” は「 いいことずくめ ‼ 」

「冬の健康習慣を身につけよう!」は『今月の目標』の一項目です。

水泳教室:年間通して定期的に練習を重ねる「水泳教室」は “丈夫な身体づくり” の時間です。

プールに入ることで体温調節機能が向上し、皮膚感覚が強くなるため風邪等に対する抵抗力が強くなります。

泳ぎの習得は、手・足・呼吸動作など、スムーズに連動した全身の動きが必要になり、動きをコントロールする神経系が発達し、幼少期の「脳」をつくることに役立ちますから「良いこと尽くめですね。」

つばめ組(年長児)さんの水泳教室は卒園まで残り数回になりました。3月16日の≪水上大会≫が最後の水泳教室になります。

整理整頓されている更衣室(男女別室)です。収納箇所が多数あるので全員が一列になり着脱しやすく収納しやすい下から横2段目を使用しています。(全学年共通です。)

室内プール:一定の室温と湿度を保っています。高湿度の環境は喘息の発作を引き起こしにくくなります。

練習を重ね上達の実感を味わい、自分に自信が持てるようになっていきます。ひよこ組さん・はと組さんも団体行動やプールのルールを通じ、社会性・積極性・自立性なども養われています。

このページのトップに戻る