作品展示会=心がワクワクする造形活動!!

2月15日(土):年間教育課程修了にあたる充実期を迎え、絵画造形活動の総まとめとして〝作品展示会が開催されました。

保護者の皆様、ご家族の皆様お揃いでご来園いただき、誠にありがとうございました。

本園は、プロセスの分かる教えの体験(環境)を観点に子どもが興味を示す「学ぶ心」で新しい知恵、よい知恵が生まれる「つなげる・つながる保育」で子ども自ら「学ぶ力」を育んでいます。

絵画造形活動:子どもたちの生活が豊かになるために心が動かされるワクワクする実践活動を通して、3歳児・4歳児・5歳児としての「教材・教具・用具」の利便性の高さを習得しながら、自分から「こうしたい!」と主体的に心の思いや拘りが絵画造形に表現されています。教材の一つとして廃材を取り入れ、子どもの自由な発想を“ものづくり”の楽しさにつなげています。

どの作品も伸び伸びと個性豊かで素敵です。子ども一人ひとりエネルギーや思いが一つ一つの作品に表出されています。

「よくみて えがいたのだね!」「いっしょうけんめい  つくったのだね!」「どうやって つくったのかな?」など、励ましのことばをたくさん掛けていただき、子どもたちは最高に嬉しい幸せな一日となりました。保護者の皆様には貴重な時間を割いていただき、誠にありがとうございました。

作品展示会の継続活動として、 “こどもまつり”(3月) の準備がはじまります。3歳児・4歳児 ・5歳児が交流を重ねてお互いに知ったグループ編成で行う “こどもまつり” です。これまでの作品作りで残った毛糸や紙類、粘土などさまざまな教材で“ものづくり”を楽しみ『物を大切にする心』や『物の寿命を延ばす心』の学びにつなげます。

「さぁ~おみせやさんには どんな しなものがならぶのでしょうか?」

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