大舞台で『学芸発表会のリハーサル！！』
川崎市の幼稚園 : 第６７回学芸発表会(１２月２３日)に向けて、１２月９日は幸文化センターの大舞台で子どもたちのリハーサルが行われました。
子どもたちは、本番と同じ舞台で演じることで学芸発表会のイメージを広げることができました。とても意味のある体験でした。
ステージのスクリーンには、照明器具でカラフルな赤・青・黄色のライトが映し出されました。その舞台の様子を子どもたちは気にしながらも友だちと楽しんで練習ができました。翌日はなんと、「きょうも、さいわいぶんかせんたーで れんしゅうをしたいな！」との子どもたちの声に、リハーサルの意味の大切さを感じました。
広い広い会場と大きな舞台で幼稚園と違う気分や気持ちの変化を感じながら斉唱・合奏、遊戯にオペレッタの練習ができました。
ひよこ組（３歳児）さんははじめての学芸発表会です。
はと組（４歳児）さん、つばめ組（５歳児）さんは、気持ちを高ぶらせながらも真剣な面持ちでリハーサルの舞台を踏んでいました。
「せんせい！もういちど おどろうよ！れんしゅうしようよ！」と、クラスみんなが気持ちを一つにして本番を楽しみに練習しています。
舞台で演じる園児と観客席で見守る保護者の皆様が気持ちを通い合わせる素敵な学芸発表会にいたしましょう。
当日まで子どもたちを穏やかに見守ってください。そして、万雷の拍手をお送りください。よろしくお願いいたします。
