自分の可能性が見えている 子どもたち!!
川崎市の幼稚園 : ひよこ組(3歳児)さん : 二学期から“なわとび教室”が始まりました。10月21日(月):「おにいさんたちのように、はやく、なわとびがとべるようになりたいな~!」と、縄を持たないで連続ジャンプの練習をしました。先生の両足揃えて「ポン!」と着地するお手本をみんな真剣な眼差しで見ています。縄跳びへの意欲が満々です!
縄をもたないで「連続ジャンプの練習をしましょう!」と、「りょうあし、そろえて、ポン!」と一人ひとりが一生懸命です。みんなが「りょうあし、そろえて、ポン!」・・・と。子どもたちは、この先に自分の可能性が見えているのです。みんなで頑張りましょう!!
気力と体力を集中させた [なわとび教室] でした。「おなかが すいたね!」 と、手洗い ・ うがいをしてから、昼食の時間(11時30分)です。みんな嬉しそうに鞄を持ち寄りお弁当の準備を進めています。
お家の方が包んでくださった布巾をほどいて、四角に畳んだ上に おべんとう を置いて箸箱とコップを並べて、準備ができたら手を膝において、先生にほうじ茶や麦茶 をコップに注ぎ込んでもらいます。「さぁ~みんなでいただきましょう!」「いただきます!」 「おいしいね!」 「よく、かんでいただきましょう!」
お弁当と言えばご飯(お米)です。つばめ組(5歳児)さんが5月から取り組んできた『一粒のお米』からの芽出し~苗を育て~稲を育てる生長過程を学ぶ「お米づくり」の観察を終えました。
つばめ組さんが育てたお米と同じ種籾を田んぼで育てた稲穂です。
つばめ組さんの「お米つくり」は、ここからはじめました。
自分の牛乳パックに苗を植えて育てました。夏の猛暑を乗り越えて、よくがんばって生長してくれました。ちなみに稲の後方の緑色の植物は落花生です!!もうじき収穫します。
「お米つくり」のまとめは、毎日の水やりで育てた稲を観察(心の目)で描いて残しました。上手下手ではないのです!
一粒のお米の大切さは、昔も今も同じなのです。
「ごはんだいすき!!」は、丈夫なからだです。お米には、パワーがあるのです。