=最終回の《お芋掘り遠足》も晴天に恵まれて大喜び=

11月4日は、待ちに待った、ひよこ2組(年少児)さんとつばめ1組(年長児)さんの縦割り交流でお芋掘り遠足(黒川営農)に行きました。

ひよこ2組さんは、友だちと一緒に出かける初めてのお芋掘りです。みんなワクワク笑顔です。

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車中では、CDの曲に合わせて手拍子をしたり手遊びや影絵を見ながら両手両腕で表現を楽しみました。

「お芋畑に、つきましたよ!」と先生の呼び掛けに、「ここでお芋掘りをするの?」と、ひよこ組さんです。子どもたちはカバンと水筒を車内に忘れないようしっかりと持ちました。

秋晴れの青空に白い雲が浮かんでいます。広大な畑を見下ろして「わぁ~ ひろいね~」と昼食広場に続く傾斜地をつまづき転倒をしないように気を付けて歩きました。

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今日は、昼食広場から芋畑へと移動した先々でカバンと水筒を置いて行動します。カバンと水筒は、いつも一緒に並べて置きますから自分の水筒の色や絵模様が自分のカバンの目印にもなります。

ひよこ組さんの初めての園外保育では、敷物をお兄さんやお姉さんに手伝ってもらいました。今日は自分の力で一生懸命敷いて友だちと充分な間隔をとって昼食をいただきました。

先ずは、お弁当を食べてお芋ほりをする力をつけました。

昼食後、つばめ1組さんは、「鬼滅の刃の道ってほんとかな?」と散策に出かけました。

ひよこ2組さんは、「お芋畑にいきましょう」と「ごぼう、かぶ、 だいこん、はくさい畑を見ながら自分のペースで歩きました。

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つばめ1組さんは、散策からお芋畑に移動です。幼稚園最後のお芋掘りです。「きょうは、何本ほれるかな~」

畑の畝間に一列に並んで自分の掘る区切りの白線箇所まで前に前にと足を動かします。

自分の掘る区切りの白線箇所を確認し合い、袋を手前に置いて掘りはじめました。「おいもがみえてきた。」「でもぬけないよ。」に「がんばれ!がんばれ!」すると間もなく「みて!みて!」と大喜びです。『おいもとつなひき』のようです。しりもちをつきながら大奮闘でした。

お世話になった農園のご夫妻に「ありがとうございました。」とご挨拶をして畑を後にしました。

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重たいお芋袋をしっかり持って、「おかあさんよろこぶかな~」と坂道をひたすら歩く子どもたちです。全身の力で掘り上げたお芋は、心もほっこり!美味しいお芋です。お料理をよろしくお願いいたします。

毎回が秋晴れの遠足日和となり万々歳でした。保護者の皆様にご協力を頂きましてありがとうございました。

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