一日の始まりは、「朝の会」≪一日の流れ≫に興味津々な子どもたち‼

川崎市の幼稚園

一日の始まりは、「朝の会」。

つばめ組(年長児)さん:グループのお当番さんが前方に出て朝の会が行われます。お当番さんの声掛けで朝の挨拶「おはようございます!」と、みんな今日も元気です。

グループのお当番さんの点呼「○○さん!」に、みんなが気持ちを新たに「はい!」と返事をします。お当番さんは、「●●グループのお休みは、○○さんです。」とお休みのお友だちのことを報告します。「○○さん、あしたはこられるといいですね!」

はと組(年中児)さん:「朝の会」≪一日の流れ≫に興味を抱きます。

昨日は、昨日、今日は、今日の一日の始まりです。先生の点呼に気持ちを新たに「○○さん!」に「はい!」「はい!」とみんな元気です。

点呼の後は、脳からの指令で両手の指(数)を立てて「きょうは、●月●日です」と、日付を確認し合います。続いて今日の予定を先生から聞いて≪一日の流れ≫に興味を抱きます。

つばめ組(年長児)さん絵本「ぐりとぐら」 ~~いろいろな楽しみ ~~

大好きな絵本「ぐりとぐら」を先生の言葉を瞬時に記憶して、その言葉を即時に発する音読で語彙を増やしています。次は造形表現活動につなげています。

「ぐりとぐら」の甘~いカステラつくり!

ふわふわ甘~いカステラには、玉ねぎ断面でスタンピングをしました。(玉ねぎ断面の観察画で使用したものを活かしました。)

玉ねぎの断面がカステラのふわふわをかもしだしてくれました。

「玉ねぎに色をぬっていいの?」「ピーマンのかんさつ画のときにもスタンプをしたものね!」と子どもたちは念入りに色付けを繰り返しています。

ふんわりカステラを焼くフライパンは折り紙のちぎり紙で表現します。それぞれの作業手順を考え工夫して、一枚一枚貼り合わせる細かい作業に集中して仕上げました。

ひよこ組(年少児)さんはさみの扱い方を学ぶ初活動に取り組みました。

“はさみ”は、心を落ち着かせて使う教具(道具)です。

「みんなが“はさみ”を配ってもらうまでは、手をお膝におきましょう。」

正しい扱い方を繰り返して “はさみ”を扱うことが基本の学びです。その先に “はさみ”の上達があります。

“はさみ”の持ち方、握り方を知り怪我をしないよう安全に配慮して、ゆっくりと一人ひとりのペースで紙を切りました。

作業が終わったら必ず “はさみ” さやに戻します。

はと組(年中児)さん:ペープサートの完成を楽しみに制作(2日目)の取り組みです。

第2段階・・・「前回、描いた絵カードを2枚の絵カードに切り分けましょう。」「くろいせんのうえを“はさみ” できりましょう!」最後は、裏面に割り箸をテープで固定させて完成です。

はと組(年中児)さん:みんな仲良し楽しい「自由あそび時間」

「できたよ!」「みて、みて!」「プレゼントにしま~す!はい、どうぞ!」「ありがとう‼」…ご自慢の宝物を一つ一つ増やしています。

「あぁ~たのしかった・・・」「また、あそぼうね!」

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