子どもたちの ありのままの表現を笑顔で受け入れていきましょう!!

川崎市の幼稚園

本園では紙粘土・新聞紙粘土・小麦粉粘土など多様な素材の粘土を五感で触れて、子どもの感性を磨いています。

自由あそび時間 の「粘土あそび」: 継続的な遊びの展開を楽しみ創造力を豊かに、物事への集中力が育まれています。

「今日は、●●を作ろう!作りたい!」と、イメージを膨らませて粘土を丸めたり伸ばしたり重ねたりアイディアを浮かべながら自己表現を楽しんでいます。

子どもたちは砕いた粘土の一片一片に気持ちを込めて両手掌の中で丸粒状に仕上げています。子どもたちは一片の粘土も無駄にしていません。子どもの魂が宿っていると言っても過言ではありません。

自由あそびの時間が終わると「つづきは、次の時間にしよう!」と、、、次の自由あそびの時間を楽しみにキャビネットで保管をします。

「お母さんのおへやを つくっているのよね!」と、お隣同士で課題を決めて作り合っています。粘土あそびを通して、チーム力も磨かれています!いつでも、友だちと一緒が嬉しい子どもたちです。

自分で気づいたこと、考えたこと、感じたことを心と体にインプットさせて次の“あそび”でアウトプットをすることを繰り返して、こだわりのある自己表現力を高めています。

子どもたちの  ありのまま表現 を笑顔で受け入れていきましょう。

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