年中児のお芋ほり遠足‼ 土の中からお芋をほったよ!
川崎市の幼稚園
10月22日:はと組(年中児)さんの「お芋ほり遠足」が予定通り行われました。
大好きな幼稚園バス3台に子どもたちは分散乗車で黒川営農に「さぁ、しゅっぱつ!!」です。
車中では紙芝居を楽しんだり「おばけなんてないさ」「トンボのめがね」「芋ほりのうた」「焼き芋グーチーパー」などCⅮこどものうたに合わせて手拍子でリズム打ちを楽しみました。みんながマスクをつけて声に出しての歌はうたいません。それでも子どもたちは手拍子で楽しそうでした。
子どもたちは、「今日の一番の楽しみは、お芋ほり!」であることを心得ているのです。
子どもたちは、健気です。
何とか私たちの工夫で子どもたちの楽しみを増やしていかなければならないと思います。「みんなの知恵で頑張りましょう。」
農園に到着した子どもたちは、「しってるよ!ここで、おいもをほるんだよ!」「おなかもすいたね!」とわくわくしながら畑の高台から昼食広場に向かいました。
お芋掘りの前に敷物を敷いてみんなで昼食です。「いただきま~す!」
「おべんとうは、おいしいね!」
いよいよ、お芋掘りです!
自分が掘るかぶを確かめてから腕まくりです。
さぁ~ はじめましょう!」 畝に座った子どもたちの背中がうねるように動きはじめました。
「なかなか ぬけないよ~!」「てつだってあげようか?」「なんだかおおきそうだよ!」「みて!みて!こんなにちいさいよ!」と子どもたちはお芋掘りに夢中です。
「おいもが見えているけれど、、、ぬけないよ~」
お芋を掘り上げた畑は綺麗さっぱり! 子どもたちのパワーは凄いものです。
お芋袋を大事に抱えて幼稚園のバスに戻りました。
「おかあさんに、おりょうりをしてもらおうね!」と、みんなほっこり笑顔です。