10月24日：今日も笑顔いっぱい！楽しかったね！
「おはようございます！」と元気な朝のあいさつは子どもたちの元気印です。はと組（4歳児））・つばめ組（5歳児）は、登園すると上靴に履き替えて、保育室に入るとすぐさま出席帳をカバンから出して、その日のシールを貼り、運動着に着替える習慣がしっかり身につきました。ひよこ組（３歳児）も順序立てて一つ一つの生活習慣を必要な援助を受けながら行っています。
脱いだ服をその手で直ぐにたたんでいます。あたりまえのようにやっています！この子どもたちのあたりまえのような動作は、子どもの意思で起こす行動です。そこが凄いのです。
運動着に着替えてから園庭に出て自由あそびがはじまります。今日はピンクのバスが停めてあります。「にんぎょうげきをみるのでしょ？」「やった～！」みんな嬉しそうです。
ひとみ座人形劇は、２回公演で楽しみます。１回目はひよこ組さんとはと組さんです。２回目はつばめ組さんが観劇します。
今回は、『和尚さんと小坊主』と『ワニがまちにやってきた』です。
２回目に観劇する、つばめ組さんはそれまでの時間は版画や柿の観察画の継続活動を行いました。落ち葉造形から展開させた紙版画の写しができました。
つばめ組さんの柿の観察画が終了したところで、今日の昼食時のデザートはもちろん柿です。「せんせい！ぼく、かきたべられないかも？」「そう、わかった！においだけでもたべてね！」「うん！」とニコニコ答えてくれました。
今日も笑顔いっぱい！の子どもたちでした。
