水泳はいいことずくめ3歳児の水泳効果&年長児の最後の運動会への気迫!!
水泳はいいことずくめです。
子どもの神経系の発達は、3歳がピークです。この時期に水の浮力を使って自由に体を動かして遊ぶことは脳の空間の認知脳を鍛えることにつながります。
したがって空間の認知脳を鍛えスポーツ万能な子どもが育つだけでなく算数の図形問題が得意になる良い効果があります。水泳はいいことずくめですね。
ひよこ組(3歳児)の ≪水泳教室≫
新型コロナウイルス感染症予防対策により水泳教室は7月から始まりました。
プールサイドで「1.2.3!」と柔軟体操で体を柔らかく筋肉の血行を促してから、、、
コーチの見守りで順番にプールーサイドに座ります。
さぁ、みんなで「腰掛けキック」で足の付け根の筋肉を緩めて自由に上下動させる練習です。クロールのバタ足の基本になります。
次は水中に入り「壁キック(壁バタ足)」の準備です。
プールサイドを自力でしっかりと握って、「壁キック(壁バタ足)」体勢を整えコーチの「キック!キック‼」の手拍子の調子に合わせて「壁キック(壁バタ足)」の練習を重ねています。こちらもクロールのバタ足(全ての泳ぎ)の基本です。
泳ぎの習得は、手、足、呼吸動作などスムーズに連動した全身運動が必要になります。
水の中で歩くこと、コーチに向かって飛び込むこと、、、練習を重ねれば重ねるほど動きの上達の実感が味わえるようになり、どんどん自分に自信が持てるようになります。
つばめ組(5歳児)さん : 幼稚園最後の運動会に期待!
夏の林間保育「『富士五合目』には、行かれなかったけれど≪うんどうかい ≫を みんなで たのしもうね!」と、ハツラツと運動会を目標に取り組んでいます。
マスゲームは鳴子を使った「よさこいブギウギ」 シャン♪ シャン♪ シャン♪
太鼓の合図を頼りに気持ちを集中させて手つなぎ無しの≪組み立て体操≫に取り組んできました。年少中児を支える年長児の気迫が感じられます。
演技終了後の靴下の履き方も素早く、その手際よさにも子どもの成長が見られます。