10月27日=年少児と年長児の “お芋ほり遠足” は、縦割り保育で行動力アップ‼ =
=年少児と年長児の “お芋ほり遠足” は、縦割り保育の2グループ(2日間の実行計画)で実施です。
10月27日:ひよこ1組(年少児)さん: “お芋ほり遠足” は、はじめての体験です。広大な畑に子どもたちは「ひろいね~。」と驚きの表情を見せました。
大根、白菜、山芋、ごぼう、小松菜などの野菜畑を見て話しを聞いて昼食広場に向かいました。
ひよこ1組さんも昼食用の敷物を自分で敷けるようになりました。お友だちとの間隔を充分とっています。
つばめ2組(年長児)さんは、昼食後林の中を散策しました。「なんだか、鬼滅の刃の道みたいだったよ。」と大興奮でした。
ひよこ1組さんは、お腹もいっぱいになり心地よい秋の風を感じながら芋畑に向かいました。
畑に入る前に先生から「この袋に ほった お芋 をいれましょう。」と袋をもらいました。「この白い線からこの線まで」と自分の場所を確認し合いました。
「さぁ、おいもほりをはじめましょう!」
ひよこ1組さんは、「ほんとうにここをほっていいの?」と地面をじっと見ています。なかなか掘ろうとしません。
そこで「『ここほれ わんわん‼』のお話のようにほってみようか?」の言葉に子どもたちは、笑顔で「わかった。」「ほっていいの?」と目の色が変わりました。
つばめ2組さんは、さすがです。腕まくりをしながらも目線は茎に向いています。茎の先にさつま芋が埋まっていることを理解しています。「どちらから掘ろうかな?」
「ほったお芋は、手からはなさず、すぐに袋にいれましょう!」の呼びかけに、ひよこ1組さんも大きな袋を一生懸命開けてお芋を入れていました。
最後に農園の方に「ありがとうございました。」と挨拶をしました。「お芋ほりたのしかったね。」と園バスに向かいました。