自然の変化に敏感に反応し、自然体で楽しむ子どもたちです。

暑さ寒さも彼岸までと言われますが、今年の9月は残暑がなく、はっきりしない気象続きでした。

9月24日は30度超えの暑さでした。園庭に注ぐ陽射しは夏を思わせる暑さでした。光が降り注ぐ明るい園庭であそぶ子どもたちも晴れ晴れとした様子です。

子どもたちは自然の変化に敏感に反応し、その状況に応じた“あそび”を楽しもうとする選択能力と行動力を発揮しながら元気いっぱい過ごしました。

子どもたちは木陰の植え込みの根元に身を寄せ合いダンゴムシ探しが始まりました。

「ダンゴムシのお家をつくろうか?」と共同的なあそびを楽しんでいます。

「これでいいかな?」

「ダンゴムシをつれてこよう!」

「砂があついよ。」

つばめ組(年長児)さん:前回りのコツを身に付けながらこつこつと練習をしています。

「もうちょっとだよ!」と助け合って前回りの練習です。

ひよこ組(年少児)さん:滑り台が大好きです。

「いらっしゃいませ~」

「はい、どうぞ!」

「もぐもぐ」おいしそうですね。

運動会『げんきいっぱいがんばろう』:10月9日まで10日間です。

全学年の共同制作<入場門&退場門>:運動会の入場門&退場門の大型板≪ちぎり絵≫8枚を制作中です。色画用紙を指先でちぎった一辺ずつをモザイク画のように貼り合わせていきます。

自分の身体より大きな図柄を視界に入れて手を休めることなく着々と作業に取り組んでいます。1枚ごとの完成にみんなで達成感を感じています。

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